ネイルアートは、爪に色んな装飾をすること。
ベースカラーを塗った上に自分好みのアートを乗せて楽しんでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
その時の気分や、季節を取り入れたり、色んなシーンに対応できるネイルアート。
一言にネイルアートといっても、その種類は様々で、数えきれない程、年々新しいアートが生れています。
このページでは代表的なアートをカテゴリー別にまとめたものをご紹介しています。
定番のストーンアート
ネイルアートの中でも定番のストーンアート。
直径1~3ミリ程度のストーンが一般的に多く使われています。
形の種類は様々で、丸、四角、しずく型、楕円、ハート…などがあります。
色の種類は、近年どんどん新色が追加されて、微妙な色彩のカラーも豊富にあります。クリスタルやオーロラといったカラーが定番です。
ストーンアートは、少し立体になっていて、ストーンのカット面に光が反射してキラキラと輝くのが特徴です。
普段使いからオフィスネイルまで、組み合わせ方によってどんなネイルにも合わせることが出来ます。
スパンコールのようなホログラムアート
ホログラムアートは、スパンコールのような光沢のあるフィルム素材で出来たものを使用したアートです。
ストーンとは違い、ホログラムは薄いので、凹凸がない仕上がりになります。
カラーや大きさ、形など種類は様々ですが、丸い形が一般的です。
ホログラムアートをすると、光の当たり方や角度で表情が変わったり、鏡のように反射するので、指先を華やかにしてくれます。
ネイル初心者さんやセルフネイルでも簡単に取り入れやすいアートです。
根元から先端まで1色に塗った1カラー
凸凹がなく、表面がつるんとしているアートの事を総省して、フラット(平らな)アートといいます。
表面に凹凸のないアートはたくさんあり、代表的なもので、シールやステッカーなどを張ったり、絵の具などで絵を描いたり、エアーブラシで模様を描いたりするアートがあります。
爪表面に引っかかりがない為、指先をよく使う方や、小さなお子様がいる主婦の方におすすめです。
ぷっくり3Dネイルアート
フラットアートとは反対に、凸凹のある立体的なアートを3Dアートと呼びます。
3Dアートは、人口爪を作る時に使われる特殊な液と粉を混ぜたもので作っていき、どんどん硬化し始めるため、熟練の技術が必要なアートになります。
ぷっくりとした仕上がりが、まるでアクセサリーやブローチのようです。アートの幅が一気に広がります。
3Dアートでは、バラやお花が人気で、キャラクターなどもあります。
立体的に表現することで、よりリアリティーが増し、その存在感は圧巻です。
最近はブームだった頃よりは見かけなくなりましたが、根強いファンの方や、ウェディングなどでも、まだまだ人気があります。
1ランク上の3Dネイルアート
大城智之氏が提供するスワロフスキーストーンを使用した『3Dネイルアート』。
2015年くらいから人気に火が付き、現在もその人気は衰えることなく、定番人気のアートです。
背面がVカットになった立体的なストーンや球体のパールを組み合わせて、理論・サイズ・配置など習得したネイリストが施すアートです。
ジェルでコーティングすることなく仕上げるので、ストーンのカット面の美しさを最大限に楽しめます。
ネイリストの神谷です。
お気軽にお問い合わせください。
いかがでしたでしょうか?
ネイルアートにもたくさんの種類がありますので、ぜひお好みのアートを見つけてみて下さいね。
もし、大人女性でも楽しめるアートをお探しなら、当サロンにお問い合わせ下さい。
店内全てのアートサンプルに、アートの説明やポイントを分かりやすく書いてありますので、はじめてご来店のお客様にも分かりやすい環境作りをしております。
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